研究概要

- 研究の目的 -

緩和医療専門医が不在の地域でも緩和ケアが提供できるシステムを構築し、誰一人取り残さない遠隔緩和ケア診療システムを社会実装することを目指します。遠隔緩和ケア診療により緩和ケアの地域格差を減らし、がんと診断された方やそのご家族の生活の質(Quality of Life)の向上を図ります。遠隔緩和ケアの効果の検証のために、臨床試験(Tele-EPC試験)を実施する予定です。

- Tele-EPC試験の概要図 -

遠隔地の緩和ケアチーム、自宅の患者さん、主治医をつなぎ日本のどの地域でも緩和ケアが受けられる「誰ひとり取り残さない社会」をめざす様子のイラスト

詳細は2026年に掲載予定

- 研究メンバー -

- 対象者 -

進行非小細胞肺がん患者(予定)

- 主要/副次評価項目 -

・主要評価項目:割付後12週間時点のQoL変化の差
・主な副次評価項目:苦痛症状、抑うつ・不安、患者満足度、QALY等(予定)

- 適格基準 -

(予定)
【包含基準】
・進行非小細胞肺がんと12週間以内に診断された者、もしくは進行(再発や転移)の告知を受けた者
・Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG) Performance Status 0~3
・日本語による質問への応答が可能である者
・参加施設でがん治療を受けている者
・年齢18歳以上
【除外基準】
・緩和ケア介入歴がある者
・精神状態や認知機能面から主治医が試験への参加が不適切と判断された者

- 目標症例数 -

未定

- 調査項目 -

未定